捻挫とは?

捻挫とは関節の可動域(運動範囲)を超えた時に関節包・靱帯・筋・腱を痛める事です。

損傷の程度によりⅠ度(軽度)・Ⅱ度(中等度)・Ⅲ度(重度)に分けられます。

スポーツや日常生活において非常によく起こります。

痛みや腫れが少しですぐ良くなると思い、1~2週間経ってから痛みが引かず来院される方がいますが、受傷後すぐに適切な処置をすれば早く良くなりますので、ご自身で判断されず受傷後すぐに来院される事をお勧めします。場合によっては骨折を伴っている事もあるので、病院で診察・レントゲン検査をする場合もあります。

 

よくある捻挫例

①首:スポーツでタックルを受けたりヘディングをした時や、寝違え、自動車事故によるむち打ち症等があります。

②肩:重い物を持ち上げた時や投球動作時に強く捻って痛める事が多いです。回旋筋腱板という肩関節の内側にある筋肉を痛めると治癒するまで時間が掛かる場合があります。

③腰:あらゆるスポーツや日常生活において起こりやすいです。重い物を持ち上げた時や咳・くしゃみをした時にも起こります。

④膝:スポーツで強く捻ったり、ジャンプ着地時に起こりやすいです。膝関節は内・外側々副靱帯、内・外側半月板、前・後十字靱帯、膝蓋靱帯とあらゆる組織で構成されています。徒手検査で損傷部位を判断します。痛みや腫れがひどい場合は病院にて診察・レントゲン検査・MRI検査をする場合もあります。

⑤足首:スポーツや日常生活で非常に多く起こります。外側のくるぶしの下を痛める事が多いです。

捻挫
右足関節捻挫
捻挫
右足関節捻挫